150周年记念チャリティコンサート「安田讲堂で奏でる〈イマジンコンサート〉」
基本情报
| 区分 | 讲演会等 |
|---|---|
| 対象者 | 社会人?一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 高専生 / 大学生 / 教職員 |
| 开催日(开催期间) | 2026年2月15日 14時 — 20時 |
| 开催场所 | 本郷地区 |
| 会场 | コンサート:东京大学大讲堂(安田讲堂) アフターパーティ:东京大学伊藤国际学术研究センター叠2阶多目的ホール |
| 定员 | 1020名 |
| 参加费 |
有料
チケット代金(税込)[1]コンサート S席:10,000円、A席:8,000円 [2]アフターパーティ:7,000円 ※就学前のお子様の同伴?入場はできませんのでご了承ください。 |
| 申込方法 | 要事前申込
以下の何れかの贩売サイトよりチケット购入 [チケットぴあ] *1回の申込は计12枚まで [ローチケ] *1回の申込は计4枚まで [イープラス] *1回の申込は计8枚まで ※12名以上の団体申込の方、车椅子をご利用の方は、以下アドレスよりご连络ください。 贰-尘补颈濒:utokyo150charityconcert.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp (东京大学チャリティコンサート事务局) |
| 申込受付期间 | 2025年12月6日 — 2026年2月12日 |
| お问い合わせ先 | トキコ?プランニング TEL:03(3352)3875 贰-尘补颈濒:info@tokiko.co |
安田讲堂で奏でる〈イマジンコンサート〉
出演:加藤登纪子(歌手)、横山幸雄(ピアニスト)、东大同窓会オーケストラ
本学は2027年に创立150周年を迎えますが、创立150周年に向けての机运醸成などを目的として、150周年记念チャリティコンサートを开催します。
2027年4月までの间、シリーズ化して复数回开催していく予定としていますが、第一弾として本学卒业生の加藤登纪子氏を安田讲堂に迎え、コンサートを开催します。
コンサート公演后は、加藤登纪子さん?横山幸雄さんを爱する皆さま、音楽を爱する皆さま、东京大学を応援してくださる皆さまと、交流を深めるためのアフターパーティー(立食形式)を行います。公演の余韵に浸りながら、素晴らしいひと时をお楽しみください。
※本公演の开催経费を除いた収益は、大学の教育研究活动および150周年记念事业の运営资金に充てられます。
プログラム
[1] 公演
- 挨拶:津田理事?副学长(150周年记念事业担当)
- 公演(第1部):東大同窓生オーケストラ ラフマニノフ「ピアノ協奏曲二番」 with 横山幸雄
- トークセッション:『芸术と东大「国境のない世界を実现できたら」(仮题)』
(加藤登纪子、河村执行役?副学长ほか) - 公演(第2部):加藤登紀子 with 東大同窓生オーケストラ
- リリーマルレーン
- 広岛爱の川
- イマジン
- 爱する権利
- 爱の讃歌
- 百万本のバラ
- 明日への讃歌 ほか
[2] アフターパーティ
- 立食、歓谈
出演者プロフィール
1943年、ハルビン生まれ。1965年、东京大学在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに优胜し歌手デビュー。1966年「赤い风船」でレコード大赏新人赏、1969年「ひとり寝の子守唄」、1971年「知床旅情」ではミリオンセラーとなり、レコード大赏歌唱赏受赏。以后、80枚以上のアルバムと多くのヒット曲を世に送り出す。
国内コンサートのみならず、1988年、1990年、狈.驰.カーネギーホール公演をはじめ、世界各地でコンサートを行い1992年、芸术文化活动における功绩に対してフランス政府からシュバリエ勲章を授けられた。
近年は、FUJI ROCK FESTIVALに毎年出演し、世代やジャンルの垣根を超え観客を魅了し続けている。
また、年末恒例の日本酒を饮みながら歌う「ほろ酔いコンサート」は、2022年に50年を迎え人気のコンサートとして定着している。
歌手活動以外では女優として映画『居酒屋兆治』(1983年)に高倉 健の女房役として出演した。宮崎 駿監督のスタジオジブリ?アニメ映画『紅の豚』(1992年)では、声優としてマダム?ジーナ役を演じた。
地球环境问题にも取り组み、1997年、奥奥贵ジャパン顾问及び奥奥贵パンダ大使就任。2000~2011年には环境省?鲍狈贰笔国连环境计画亲善大使に就任。アジア各地を访れ、自らの目で见た自然环境の现状を広く伝え、音楽を通じた交流を重ねた。
2025年 加藤登紀子は歌手活動60周年を迎え、記念アルバム「for peace」をユニバーサルミュージックよりリリースした。
私生活では1972年、学生运动で実刑判决を受け、狱中にいた藤本敏夫と结婚し、长女を出产。现在子3人、孙7人。次女驰补别は歌手。夫?藤本敏夫(2002年死去)が手掛けた千叶県「鸭川自然王国」を子供达と共に运営し、农的くらしを推进している。
1990年ショパン国际コンクールにおいて歴代の日本人として最年少で入赏を果たし、本格的な演奏活动を开始。2010年、14时间に及ぶショパンピアノ独奏曲全曲演奏会「入魂のショパン」にてギネス世界记録に认定され、翌年には自らのギネス记録を更新。また、ベートーヴェンの生诞250年にあたる2020年には2日间にわたる「ベートーヴェン:ピアノ?ソナタ全32曲连続演奏会」という伟业を达成した。
教育者としても多大な功绩を残し、盲目のピアニストとして世界的に活跃している辻井伸行を中学生时代から指导し、ヴァン?クライバーンコンクールの入赏を経てデビューまで导いたほか、数々の国际コンクール入赏者を育て上げている。
ラジオのパーソナリティとしても豊富な话题とトーク力を発挥し、またプロ并みのワインの知识とテースティング能力を活かしレストランのプロデュースをしたりと、活动の幅は広い。故中村紘子女史の遗志を引き継いで日本パデレフスキ协会会长を务めている。
2025年、最新颁顿【ラヴェル:ピアノ?ソロ作品全集(2枚组)】を発売。


