ホームカミングデイ特別企画 子ども?あそび?東大の未来 in 安田講堂 东京大学创立150周年记念事业?第6回カウントダウンイベント
実施报告:东京大学ホームカミングデイ特别企画「子ども?あそび?東大の未来 in 安田講堂」
2025年10月18日(土)、东京大学ホームカミングデイの特别企画「子ども?あそび?東大の未来 in 安田講堂」が開催されました。本イベントは、东京大学创立150周年记念事业?第6回カウントダウンイベントとして、未来を担う子どもたちに大学の歴史や可能性に触れてもらうことを目的に企画されたものです。本イベントの開催に際して、日本マイクロソフト株式会社の協力を受け、50名以上の社員がボランティアとして参加しました。


メインのワークショップ「教育版マインクラフトで东大150年の歴史を学ぶ」は、安田讲堂の四阶に设けられた特设会场で実施され、约400组の応募者から抽选で选ばれた小学生たちと保护者が参加しました。
参加した子どもたちは、配布された歴史资料を纽解きながら、渡邉英徳教授(大学院情报学环)によるカラー化写真を用いた讲义や、狈贬碍との包括连携协定の一环として制作?提供された「东京大学赤门」の础搁(拡张现実)アプリなどを通じて、东京大学の歴史や人物について学びました。



その后、教育版マインクラフトのワールドに用意された本郷キャンパスで、チームワークによる建筑作业を行ないました。本学学生と日本マイクロソフトスタッフらのサポートのもと、东大の歴史に登场する様々な人物が配置され、さらに,各建物の内部空间が、子どもたちの自由な発想でデザインされ、东大150年の歴史を表现するマインクラフト作品が次々と生み出されました。
午后には、安田讲堂?大讲堂の舞台で成果発表会が行われ、各チームが作品の意図や工夫した点を堂々と発表しました。発表を受け、岩村水树理事からは「皆さんの想像力に惊きました。これからも游びながら学んでください」と激励の言叶が送られました。



同时开催された特别トークイベント「子ども?あそび?东大の未来」では、础滨时代の创造的な学びについて活発な议论が交わされました。

タツナミシュウイチ(東京大学大学院 客員研究員/常葉大学 客員教授NASEF JAPAN 理事/Minecraftカップ全国大会審査員長)、千代田まどか(Microsoft米国本社)、宮崎翔太(日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員/パブリックセクター事業本部教育?社会基盤統括本部長)

右)渡邉英徳(大学院情報学環 教授)
左)片山実咲(学際情報学府 博士後期課程学生)
最后に、河村知彦执行役?副学长が「游びを极めた人にぜひ东大に来てほしい」と述べ、イベントを缔めくくりました。
また、安田讲堂の回廊で「础滨の利活用」をテーマにしたマインクラフト体験会も开催されました。约130组の亲子が参加し、动画で础滨の基础を学んだ后、マインクラフトの操作を通じて楽しみながら学びを深めていました。あわせて、狈贬碍の协力を得て渡邉英徳研究室が制作した「东京大学の宝物」の大型ディスプレイ展示も行なわれ、多くの来场者の関心を集めていました。
歴史的な建筑である安田讲堂を舞台に、デジタルな「あそび」を通じて子どもたちの创造性を育み、大学の歴史と未来の世代をつなぐ试みは、大きな热気のうちに幕を闭じました。



イベント概要:
東京大学ホームカミングデイ特別企画「子ども?あそび?東大の未来」in 安田講堂
东京大学创立150周年记念事业?第6回カウントダウンイベント
- 場所:東京大学 安田講堂
- 日時:2025年10月18日 10時~17時
- 主催:东京大学コミュニケーション戦略本部
- 共催:狈笔翱法人デジタルものづくり协议会
- 协力:日本マイクロソフト株式会社、狈贬碍メディアイノベーションセンター

