「第31回东アジアシンポジウム」へ参加
2025年10月27日(月)~30日(木)の4日間、中国科学院分子細胞科学卓越創新センター(旧中国科学院上海生命科学研究院生物化学?細胞生物学研究所)の主催により、第31回東アジアシンポジウムが「Frontiers of Molecular Cell Science」のテーマのもと開催されました。
东アジアシンポジウムは、东アジアの生命科学分野における研究者间の情报交换と交流を深めることを目的に、1994年に始まりました。主催机関と开催场所は运営に携わる研究机関の持ち回りで、日本、韩国、中国、台湾にて开催されています。
今回は、下记8机関が参加しました。
东京大学医科学研究所(日本)
ソウル国立大学分子生物学遗伝学研究所(韩国)
顺天郷大学(韩国)
中国科学院分子细胞科学卓越创新センター(中国)
国立台湾大学医学院生物化学?分子生物学研究所(台湾)
京都大学医生物学研究所(日本)
冲縄科学技术大学院大学(日本)
上海科技大学(中国)
医科学研究所からは8名の研究者が参加し、シニア研究者は15分间の口头発表、若手研究者及び学生は10分间のショートトークとポスターディスカッションを行いました。
シンポジウムの冒頭には第26回より新たに創立された“Ken-ichi Arai Award”の本年の受賞者である中国科学院分子細胞科学卓越創新センターのXin CHENG教授による記念講演が行われました。
なお、医科学研究所から若手発表者として参加した劉凱文さん、安東稜子さんが、Outstanding Young Scientist Awardを受賞されました。(劉さん発表タイトル:Interleukin-33 bridges TBK1-MyD88 signaling and CD8+ T cell activation in lipid nanoparticle mRNA vaccination/安東さん発表タイトル:Mutual regulation between ERK and MKP4 accelerates cell proliferation and tumorigenesis)
来年は、京都大学医生物学研究所主催にて开催される予定です。
东アジアシンポジウムは、东アジアの生命科学分野における研究者间の情报交换と交流を深めることを目的に、1994年に始まりました。主催机関と开催场所は运営に携わる研究机関の持ち回りで、日本、韩国、中国、台湾にて开催されています。
今回は、下记8机関が参加しました。
东京大学医科学研究所(日本)
ソウル国立大学分子生物学遗伝学研究所(韩国)
顺天郷大学(韩国)
中国科学院分子细胞科学卓越创新センター(中国)
国立台湾大学医学院生物化学?分子生物学研究所(台湾)
京都大学医生物学研究所(日本)
冲縄科学技术大学院大学(日本)
上海科技大学(中国)
医科学研究所からは8名の研究者が参加し、シニア研究者は15分间の口头発表、若手研究者及び学生は10分间のショートトークとポスターディスカッションを行いました。
シンポジウムの冒頭には第26回より新たに創立された“Ken-ichi Arai Award”の本年の受賞者である中国科学院分子細胞科学卓越創新センターのXin CHENG教授による記念講演が行われました。
なお、医科学研究所から若手発表者として参加した劉凱文さん、安東稜子さんが、Outstanding Young Scientist Awardを受賞されました。(劉さん発表タイトル:Interleukin-33 bridges TBK1-MyD88 signaling and CD8+ T cell activation in lipid nanoparticle mRNA vaccination/安東さん発表タイトル:Mutual regulation between ERK and MKP4 accelerates cell proliferation and tumorigenesis)
来年は、京都大学医生物学研究所主催にて开催される予定です。

<井元清哉教授による発表>

<Outstanding Young Scientist Award受賞の劉凱文さん、安東稜子さん/真下知士副所長との記念写真>

<Coban Cevayir教授による発表>

